花の木 7月号
 
 
 今年は四年に一度のオリンピック開催年であり、また眠い目を擦り観戦することになるだろう。その昔、オリンピックは参加することに意義があるといわれていた。参加することで分かること、また参加したものでしか分からないことがあるという事であろう。
 何事もそうであるが、PTAも然りである。学校の行事に何があるのかもわからない、右も左もわからない状態で踏み込んだPTAであったが、その活動は多岐にわたり、PTAのみならず、多くの方々に支えられていることに気付かされ、またその活動を通して、子どもたちと関わり、多くの感動を得る事もできましたが、その分もっと多くの人とこの活動に携われたらという事も感じました。
 今後も多くの人が参加しやすく、同じ様に感動を分かち合えるような活動をすべきであろうと感じました。

県小中P連理事 広報環境委員 坂田昌一
 
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