花の木 1月号
 
 
 「児童虐待認知」過去最多に、なお増加傾向にあると県警より報告と新聞に掲載されていました。言葉も実際の事件もニュースとして受け止め流れて消えていきます。日本の将来を見据えたとき不安だらけである。政治・経済も軟弱化し国内はもちろん日米・日韓・日中の諸問題もまさしく同じ感性で受け止め消えていく。他人事なのである。政治家が「国民の皆様」を連呼するが、「私の為の皆様」に聞こえてしかたがない。無責任極まりない。将来を担う子共達に大人としての責任を果たしているのだろうか。真剣に向き合わなくては自分の身に関わってくるのである。無関心は罪だと子共達の育成に家庭・学校・地域の関わりは不可欠で真剣に向き合わなければ将来の日本はないと言っても過言ではないのでは。
 「子供は宝」と認識し活動していきたいと考えております。

県小中P連理事 広報環境委員 渡邊隆久
 
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