花の木 7月号
 
 

 私は、いつの時代でも「夢」を持ち目標に向かって行動する事が必要であると思います。
 野球選手として活躍しているイチロー選手は、小学校6年生の時の作文に「僕の夢は、一流のプロ野球選手になることです」と書いていました。夢を実現し、それ以上の目標を達成する為に、子どもの頃から厳しい練習に耐え、自分のやっている事に自信と信念を持ち日々行動してきたんでしょう。その結果、「夢」を見事に叶える事ができました。
 未来を夢見るには、前向きな姿勢とそれを描く力が必要です。夢を叶えるには、ぶれることのない強い信念が必要です。「夢」の実現の為に私たち大人は、子どもたちが未来に向かって夢や希望を抱き、健やかに成長することを願い、子どもたちの支えとなり日々行動する事が必要だと私は思います。


県小中P連理事 広報環境委員 鳥居直之
 
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