花の木 5月号
 
 

 五月といえば、ゴールデンウィーク、こどもの日、五月病、母の日、田植えなどから五月病が思い付きました。ほのぼのとした春の季節に気が抜けてボーとしてしまう様と思いきや、意外と深刻な感じで、新しい学年や体制などになじめない「適応障害」、ストレスや疲れなどによる「うつ病」などの入り口となってしまうこともあるという。健康的な生活、趣味などでストレス解消、リラックスで自然によくなるそうですが、それが難しいと思いませんか。子ども達にとって先生や保護者の影響はとても大きく受けてしまいますので、そうならないように頑張りましょう。しかし、頑張っている人に頑張れはよくない場合もあるので注意したい。なんだか良く解らないですが、多様性を認める大きな心で朗らかに、何事にも、過ぎたるはなお及ばざるが如しで行きましょう。

県小中P連理事 広報環境委員  佐藤雄二
 
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