花の木 9月号
 
 

 長かった夏休みも終わり、子どもたちも通常の学校生活に慣れたころではないでしょうか。昨年のことですが、夏休みを1週間後に控えた土曜日、スマートフォン等の使い方についてどうすべきかを市P連役員会で話し合いました。年度初めての役員会でしたが活発な意見が飛び交い、使用に関するルールを各家庭で決めることを確認し、夏休みが明けた2学期に文書を配付する予定でした。ところが、早い方が良いということになり、夏休み前に公表することに。そのため急遽、校長会に諮り了承をいただき、なんとか夏休み前に文書を配付することができました。その取組みはとてもスピーディーで、まさに「子どもたちのために」PTAが一丸となった象徴的な出来事であったと思います。今後も「子どもたちのために」を最優先にしたPTA活動が継続されることを願っています。

県小中P連理事 広報環境委員 星子恭士
 
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